ルイボスティーの効果/抗酸化作用って何?

南アフリカ産のルイボスの木を原料とするルイボスティーには抗酸化作用があり、それによって美容と健康維持若々しい暮らしをサポートするために世界中で飲まれています。つまりエイジング対策、美容に効くと考えられているのです。

なおぴょおん「もう、これは飲むっきゃない!」

ゆうらく「いきなり結論ですかね!僕の出番が来たと思ったんですがねえ~。」

なおぴょん「あ、また難しい話しようとしてるな。」

ゆうらく「したい!ちょっとだけ!」ここからはゆうらくひとりトークです。

ゆうらく
 話したいのは抗酸化作用というところですね。老化防止というと抗酸化と捉える風潮をちょっと感じますね。活性酸素は良くないものというような情報もあふれています。抗酸化作用で押さえ込もうとしてる「酸化」は体にとって良くないものなのでしょうか。また、「活性酸素」はないほうが体のために良いのでしょうか。
 いえいえ、生物にとって自分の体を酸化させることは生きること、活性酸素は生きることを支える大切な物質なのです。私たちが常に続けている呼吸することも酸化することですし、体の中で起きている多くの化学反応は活性酸素が作られる事によって実行されているのです。活性酸素は命を繋いでいるのです。
 それではどうして活性酸素を嫌い抗酸化作用を大切にしているのでしょうか。それは、過ぎたる酸化が自分の体を傷つける力を持っているからです。人は食べるのを止めると自分の体を酸化して命を繋ごうとします。それこそが老化と同じ意味なのだと思います。食べて酸化して酸化されたものは排出する。この物質や酸素の取り込みと排出をバランスさせて命は維持されています。排出が過ぎても取り込みが過ぎても命のバランスは崩れてしまうのです。それはおそらく疾病という状態なのではないかと思います。逆に排出も取り込みも絞過ぎるて出入りの少ないところでバランスをとるのも良くないように思います。川の水は一定の勢いを保つことで川を生き生きとした場所にしてくれますが、水がよどんでしまえばそれは川に死をもたらしかねません。二酸化炭素を減らすために呼吸を止めてしまっては元も子もないわけです。体の中を流れていく水を過ぎることなく流し続けることが大切です。

ゆうらく「ところで、現代人は豊富な栄養を摂取することで寿命を延ばしてきたと思います。川は勢いよく流れている。それに応じて体の中で川が滞留することなく流し出してやらなければないし、しっかり水を処理しなければいけないです。入ってきたものをそのまま出すのではないので、例えば運動して流し出してやらなければならない。ルイボスティーが健康に良いというのは、その働きをアシストするからだと思うのです。なおぴょん、ルイボスティーを飲んで 、しっかり食べて、よく働くようにしてくださいね。そうすればちゃんとダイエットできて若さを保つことが出来ると思いますよ!」

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