なおぴょん「こんにちは、お久しぶりです。」
ゆうらく「平成最後のお正月もあっという間に終わってしまいました。そして、本格的な冬になってきました。」
なおぴょん「インフルエンザにかかったというような話もちらほらです。」
ゆうらく「そうですね、乾燥してきてます。なおぴょんは、毎日満員電車っていう感染ハウスに乗ってますから気をつけないとねえ～。」
なおぴょん「なんかとっても体に悪そうな言い回しですね～。マスクしてますよ。ゆうらく氏は通勤は？」
ゆうらく「僕は日の出直後の朝日を浴びて原チャリですよ～。考えるだけでも身が縮まります。でも、ここのところ寝てるときは暖かくして寝れています。」
なおぴょん「例の遠赤外線ヒーターですか？」
ゆうらく「そうです～。グリーンウッドのパネルヒーターです。レプロナイザーの記事でも言いましたけれど、遠赤外線の魅力に憑りつかれてしまったのだよだよ～。これが、その遠赤外線パネルヒーターです。500/1000Wの切り替え式です。遠赤外線をしっかり感じるためにはこのくらいのワット数がないと…です。」
なおぴょん「で、どんなこと試してるんですか？」
ゆうらく「顔にあててどうなるか知りたいところなんですが、ヒーターだけあって顔をあまりにも近づけると低温火傷になりそうで、それはまだしていません。でも、髪の毛を乾かすときに使っています。効果として感じているのは、乾いた後の髪の毛のしなやかさとサラサラ感です。櫛通りもスムースに感じます。なんだか髪の毛一本一本が細くなったような感じと言ったらいいかな。」
なおぴょん「ホントに薄くなったのではww。」
ゆうらく「ダメです、その言葉～。違いますけど！」
なおぴょん「でも、ゆうらく氏は、頭を洗うのに石けんしか使わない派でしたよね。その割に、ゴワゴワ感はありませんね～。髪の量も多くて一本一本が太そうですけれど。」
ゆうらく「数日前、遠赤を頭に浴びながら一晩寝ちゃったんですけれど、別段乾燥しきってカサカサになってしまったという事は全くありませんでした。さすがにパネルヒーターではカールはかけられませんけれど、さらさらした手触りで、しかもそれが何日も持続すると思います。ちょっと頭を洗ったくらいじゃ、さらさらは失われないようなのです。もちろんシャンプーもリンスもなしです。」
なおぴょん「リフトはやっぱり調べれられませんか？たしかにパネルヒーターとはいえ目の前で遠赤外線浴びたら熱いですよね。」
ゆうらく「はい、危険だと思います。実際にちょっとやってみたんですけれど、浴びる遠赤外線の量が多いのでとても熱いです。基本的に、生物体は４１度を超えると酵素活性が失われて危険ですからね。やってはいけないです。それを分かったうえで、遠目で浴びるのはぽかぽか暖かいです（笑）冬だもんね。」
なおぴょん「そうですか～あまりはっきりしないんですねえ～。」
ゆうらく「パネルヒーター自体は実は安くて、暖房器具としてはからからにならなくて寝ている間に使うならベストだと思います。急激な熱というのはありませんが。これと加湿器があれば乾燥する冬場の「肌にやさしい暖房器具」いちばんと言えるように思います。」
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グリーンウッドパネルヒーター
なおぴょん「ところで、最近のトレンドのひとつ、幹細胞培養液については調べてくれましたか。」
ゆうらく「はい、少しだけ調べてみました。化粧水や飲むコスメティックスとしてはセラミドが以前勢いが良いですが、もう一つのトレンドとして出てきたのが幹細胞培養液です。幹細胞というのはどんな細胞にも分化する能力がある細胞で再生医療のシーンで注目されているものですが、それの培養液には細胞の分裂や成長を促す成分が含まれているようだという事で注目を集めているんです。ただし、ヒトの肌に存在する幹細胞には腫瘍形成にかかわりのあるケースがあるようです。ヒト幹細胞を用いるという事は出来ません。幹細胞というとまるでiPS細胞使うみたいに聞こえそうですが、あくまでも「培養液」です。その中の成分が皮膚の細胞に働きかけるという仕組みですね。」
なおぴょん「クロノセルっていう化粧水に興味があります。今年は最初にこれにチャレンジしてみようかなと思っています。」
ゆうらく「さてさて、ここのところ三本も記事にしたレプロナイザーの話題ですが、いよいよなおぴょんにお渡ししてテストしてもらおうと思います。まずはブローしてみてくださいね。」
なおぴょん「はいっ！使わせていただきます！」
ゆうらく「おもったより熱くならないっていうところがミソだと思いますよ。よろしくレポートお願いします～。」
