前の記事で炭酸水入りのヘアケア製品についてさらりと触れましたが、今日は家で入浴剤入りのお風呂。
炭酸を発生する重曹(炭酸水素ナトリウム)が入っています。お湯に入れると泡立ちます。これは二酸化炭素=炭酸ガス。
でも、だからといってお湯が頭皮によい弱酸性とは限りません。というか、重曹の場合はアルカリ性のなっていますので、経験的にこれで髪の毛を濯ぐとゴワゴワになるはずです。
今日もあっさりとした記事ですが、入浴剤入りの湯は洗髪に使わない方がいいです。この場合は、洗う前も後もシャワーのお湯を使いましょう。
ミネラル水も同じく。カルシウムイオン、マグネシウムイオンが入っている水では洗髪しないほうがいいです。
これは検証してるわけでは無いので、突っ込まれると「まあ、何となくそんな風に感じてる」としかいえないのですが、基本金属イオンは髪の毛硬くします。こないだの、ファンケルボリュームアップシャンプーは太くなった感じで、でも乾いたときにはさらさらですが、金属イオンの場合は硬くて滑らなくなる感じです。金属イオンって固めるんですよ、生体構成物質に対しては。
今朝ほど、テレビで頭皮の毛穴に皮脂が溜まりそれが頭皮の細菌の餌になり嫌なニオイを出しているっていう番組をやっていました。実際にニオイ出してるひとが、ヘアケアしてくれる場所に行ったら、「脂は油で洗う!」って言ってました。瞬間僕はマイルドクレンジングシャンプーを思い出しました。頭皮のニオイが気になるひとは使ってみると良いですね。
あとは、モーガンズシャンプーも一番新しい型はスカルプケアですが、やはり油の添加ありですね。
ちなみに、モーガンズとラサーナシャンプーの使い較べの記事はもうすこしお待ちくださいますよう。m( )m