レプロナイザーリポート２髪の毛と水 | 美容と化学の楽しいコスメトーク

なおぴょん「お久しぶりです。お元気でしたか。」

ゆうらく「はい～寒いですけど～。最近特に変わったことは？」

なおぴょん「そういえば、いつものコンビニでセラミドドリンク買おうとしたら無くなってたんです。で、聞いてみたんですけど、取り扱いを止めちゃったんだそうです。口コミもいいし、私は効果を実感してたんですけど。ザ、コラーゲンは置いてある。」

ゆうらく「売れないから取り扱い止めちゃったんですかね、それともネットで十分売れてるから小売りに卸さなくなったとか・・・。」

なおぴょん「他探さなくちゃです、時々無性に飲みたくなりますから。」

ゆうらく「ところでレプロナイザー使ってますか。」

なおぴょん「使ってますよ！使いまくってます！」

ゆうらく「僕は、レプロナイザーの秘密を明かしきれなかったのですけれど、それは残念ですが、それでも髪の毛の事を調べるうちに、試してみたいことが幾つか出てきて、少しづつですが必要なものを揃えたりしてます。顕微鏡も、使ってないのをくれるというので、昨日取りに行ってきました。」

なおぴょん「それ覗くんじゃなくてモニターですね。」

ゆうらく「う～ん、なんだかちょっと光学機器にあるまじきクオリティ？のような。」

なおぴょん「それで髪の毛見るんですか？。」

ゆうらく「そうです。髪の毛をスライドガラスに貼り付けてドライヤーを当てまくってどうなるかとか、そんな事をするつもりです。」

なおぴょん「私は、レプロナイザーリポートですね。今は継続して使って様子を見ているところです。」

ゆうらく「レプロナイザーは大切な特徴として遠赤外線を使っているのじゃないかと思ってるのですが、まあ使っていても使っていなくても、やりたいことは同じです。髪の毛の水分を必要な分量取り出したり与えたりっていう目的です。ただ、髪の毛の表面に油とかを塗ってしまうと髪の毛の中のほうに水分が入れなくなってしまいます。もしくは中から外に出にくくなってしまう。これってヘアスタイリングの邪魔になってしまいます。だからレプロナイザーを使う時は、余分な油分を髪につけていない状態で使いたいです。」

なおぴょん「っていうことは、どうすればいいんですか。」

ゆうらく「レプロナイザー使っていてもそうでなくても、もともと髪の毛の内部に水が入っていくのはそう簡単ではないと思います。濡れるのはあっという間でも、中に入り込むとなると瞬間的に入っていくというのはないでしょう。それに加えて、水をはじくような油やシリコンを塗ってしまったら、髪の毛の内部に出入りしようとする水を邪魔していることになります。レプロナイザーを使う上で気を付けなければいけない事は、多分なのですが・・・、髪の毛の中への水の出入りを邪魔しない事だと思います。もう少し突っ込んで言うと、髪の毛の中の余分な水は出来るだけ少ない方がいいと思うんです。コスメティクスの世界では、どちらかというと潤いって大切にされることだと思うのですが、髪の毛に関しては内部の水は少なくして、きっちりと出入りを抑え込むっていうのがいいようなのです。おっと、ちょっと脱線しちゃいましたね。そうそう、どうすればいいのかってこと。」

なおぴょん「そうです、リンスとかシャンプーも使わないでっていうような事をこの前言ってましたよね。」

ゆうらく「はい、まずは洗髪するとき石けんで洗ってほしいです。シャンプー、リンスを使わないでほしい。シャンプーやリンスに入っているものは各メーカーで異なります。でも、髪の毛に残留するように作られています。何が残っているかという事は別にして、髪の毛の表面には水以外何も残らないようにしたいです。その上でレプロナイザーを使ってみてほしいのです。」

なおぴょん「うちって、石けんないですよ。DOVEならあるかも。あれは石けんでしょう。」

ゆうらく「ＤＯＶＥのボディソープを使ってください。それならまだいいかもです。で、よく洗い流してくださいね。」

なおぴょん「ホントに何もつけないんですね。」

ゆうらく「はい、それでまず試してみましょう。レプロナイザーを使う時は温風１冷風２の時間です。レプロナイザーを使った後は、ヘアケア製品使って構いません。」

翌日

ゆ「実験後協力ありがとうございます。どうでしたか？」

な「正直、翌朝にはゴワゴワしてしまうのではないかと思っていました。でも、ちょっとまとまりが無かったのでカーラーで内巻きにしましたが、サラサラでした。」

ゆ「お～、スバラシイ！艶はどうですか？」

な「艶はそんなでもないです。」

ゆ「ちょっと続けてもらって、効果を評価したいと思います！」

な「ラジャー！」

なにもつけないでレプロナイザーを使う事は慣れないと難しいかもしれませんが、是非チャレンジしてみるとよいですね。
その結果どんなポイントが見つかるか、もっとよい使い方はないか等、なおぴょん、さらに試してもらう事になりました。