アンミオイルは杏仁の種からとれたしっとりオイル。顔や首のポツポツのケアに効果的です。
ゆうらく「暑い~、こないだはコスメトーク会議(打ち合わせ)の日に待ち合わせ駅の近くで大事件があってびっくりしました。」
なおぴょん「ヘリコプターがぶんぶん飛んでいて緊張しました。ちょっとストレス!」
ゆうらく「そのストレスってのが美容の大敵です。ストレス解消法をひとつでも持っていると、そんなストレスをうまくいなせますよね。なおぴょんのストレス解消法は何ですか?」
なおぴょん「それは、もう半身浴です。時間があるときは朝晩いきます!おかげで家人からはナメクジじゃないんだからとか、結構かさかさになったりして大変です。」
ゆうらく「オイルだな。オイル必須。汗が出るのは構わないけれど、肌に含まれる湿り気を逃がしちゃまずいですよ。老化が進みますよ。」
なおぴょん「いやん、その言葉!」
ゆうらく「オイルはいろんなの出てますから、自分に合ったのを見つけてください。香りとかべたつき具合とか、もともとオイリーなのが好きだとか嫌いだとか、ヒトによって千差万別。僕なんかは、車のハンドルが油っぽいと、もうそれだけで運転したくなくなっちゃう!」
なおぴょん「あぶらっぽいのにですか~?」
ゆうらく「他人の油って、多分ヒトによって油の成分とかは違うと思うんですけど、違うあぶらは直ぐ分かる!ドアの取っ手にべっとり付いた油とか、ホント止めて欲しい!」
なおぴょん「ふ~ん、以外とデリケート・・・」
ゆうらく「すみません、今日は前振り長いですけど、つまりね、ヒトの油分って結構人それぞれ違うんですよ。だから、油を供給するというか塗る場合でもヒトによって相性が違うことが考えられます。ちょっと石けんで手を洗うだけで根こそぎ油が持ってかれちゃうヒトも居れば、全然油が取れないヒトもいますから。だから、乳液(油を皮膚に塗って水分の損失を防ぐ)もオイルも人それぞれ正解は違います。だからいろいろ試すといいんですよ。」
というわけで、もう長くなっちゃったのでひとつだけ。これは杏の種子からとったオイルですね。成分中の「パルミトレイン酸」っていう油分なんですが、これはものすごく皮膚(角質層)への浸透力に優れていて「皮膚に塗ると消えるオイル」って言われてるくらいなんです。他の油分も入ってますから、消えるシーンは見られないと思いますが。角質層がやわらかくなるという効果が出るようです。ヒトの体の中では肝臓にたくさん見られるようですが、血行の改善作用もあるようですね。
あっ、これはアンミオイルといいます。高いものなのでテスティング必須です。