みなさん、こんにちは。美容と化学のコスメトーク、ゆうらくです。
今回は、前回の続きです。なおちゃんは、エンビロン+ベルファーレの組み合わせで、頑張ってレチノールを塗り続けています。一時あらわれた赤黒さは、今日3月12日時点では、(直近に6回目のエンビロンサロンへも行ったのですが)あらわれていないです。これは、エンビロンのブライトニング製品、プレップローションとブライトニングセラムのせいもあるかもしれません。いまのところ、赤黒さは克服できているようです。(この記事内の写真をご覧ください)
え~今日の記事の結論は言っちゃいましたね(笑)!そうなんです。結構、なおちゃんのお肌の状態は良好です。ただし!まだ表面はきちんとレチノール反応が見られていて、表面のちりめん皺が見られます。はい、そうなんです。とても穏やかではあるけれど、しっかりとレチノール反応が起きて、ターンオーバーに向かっているのです。今回は、写真で現状を説明していこうと思います。
まず、現時点はどのようなステージに居るのか?
ステージ1:2月19日、ガチのエンビロンAブースト3スタート
>記事はこちらを参照。ブースト3を、もう一度頑張りはじめて、レチノール反応乾燥盛んな状態。
ステージ2:2月26日、レチノール反応からの復活
>(1)シークエンスでやり過ごす+(2)プレップとⅠ+Ⅱセラム使う。レチノール反応から復活
ステージ3:3月12日、サロン6回目直後レチノール反応あるも軽い
>エンビロンサロン6回目。もちろんレチノール使用、しかし、回復は早し。
特に、2月26日の写真と3月12日の写真を比べると分かりやすいです。
まずは正面方向の写真です。
次いで、方向から
右方向
それぞれの写真はピンして拡大できます。
なおちゃんに語っていただきました
やはりターンオーバーを見たい
エンビロン製品は昨年来、いろいろ試しています。その中で、セルフケアでDFモバイルを使いながらAブースト3を使用していた時に激しいレチノール反応が出てしまっていました。原因はブースト3とは限らないのですが、激しい乾燥と皮剥けのようになり、少しブースト3が怖くなりました。
一方で、エンビロンサロンでは、初回からブースト3を使っているのですが、特に4回目以降はレチノール反応は比較的穏やかで(もちろん強い乾燥は出るのですが)、強く赤みが出たり皮向けしたりという事はなくなりました)。
実は、3月12日に6回目のエンビロンサロンに行く前にも、ブースト3でかなりの赤み、赤黒さ、強い乾燥に起因する肌のちりめん様の微小皺などが出ていたのですが、これがシークエンス製品群でかなり緩和される事(これはサロンで教わったことでもありますが)に気が付きました。同時に、プレップローションとブライトニングセラムも赤黒さを抑えたくて使ってみました。
エンビロン製品を使って途中でベイルアウトしてしまうケースは、強いレチノール反応のせいもありますが、結構な数の人が理由として使用後の赤黒さを指摘しています。そして、『赤くなる・かゆくなる・皮剥けする・ちりめん皺になる・赤黒くなる』これらのレチノール反応の多くは、シークエンス製品や高性能な保湿によって緩和・回避できる場合が多いと思います(個人差あり)。シークエンスシリーズ以外にもベルファーレのEGFセラムも効果的です。
エンビロンを使ってみて、【やっぱりエンビロンはハリが出るなあ~、でもレチノール反応が出るので・・・】と感じておられる方は多いように思います。そのような場合は、乾燥を緩和してくれるシークエンス製品やベルフEGFセラムなどを併用してみる事をお勧めします。
レチノール反応が起きたときはともかく乾燥回避が鉄則!とのことでした。
さて、3月16日時点で、なおちゃんはレチノール反応=乾燥ちりめん皺に見舞われていますが、Aブースト3はシークエンスと併用することで継続しています。今回は頑張るとの事です。加えて、クレイティックマスクとダーマラックローションを使って、さらにツヤを手に入れられないかとチャレンジしています。目指しているのは、大きな変化がターンオーバーとともにやってくることを祈りましょう。
※以前の記事でクレイテックマスクをクレマティックマスクと誤記してました。お詫びして訂正します。
次回へと続きます・・・・・。それでは、今回はここまで。