レチノール反応はおさまりつつあり / VCJD30

3月10日の6回目のエンビロンサロン後に現れたレチノール反応の16日経過後(3月26日)の様子をお知らせします。

なおちゃんのレチノー反応は、完全な皮剥けというかたちではなく、激しい乾燥感となってあらわれています。とは言いながらも、おそらくは表面の角層は皮膚の内側からの給水を絶たれてしまっているようで、ただただ乾燥してしまい、乾燥した角層は縮んでちりめん皺を生じているのだと思います。

これに対するケアですが、炎症に抑制的なビタミンCとEを補い、保湿力のある成分を塗り、さらに蒸発を抑える油分で蓋をするというケアを行っています。具体的には前回の記事を参照ください。

ゆうらくが思うに、ここは逆に乾燥するままにしておけば、角層の脱離が促進されてターンオーバーが早まるかなとも思うのですが、リスクを回避する今の方法でいいかなと思っています。まあ、自分だったら一度乾燥させまくるとは思いますが(笑)。

2月19日以降の写真を並べて様子をご覧いただきます。

あまり変わり映えないように思えますが、各画像はクリックすれば拡大できるように(スマホならクリック後にピンしてみてください)してあります。変化は少しづつ現れるというのが実際です。レチノール塗ってその場でツルツルになるなっていう事は基本ありません。

正面

ターンオーバー

右側のアップです

ここから、あと12日間経過して、一般的なターンオーバー周期を超えるあたりまで観察を続けたいと思います。

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